悪徳業者の特徴

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手抜き塗装

悪質な外壁塗装業者は、工期を短くしたり工事を手抜きしたりすることで、施工後のトラブル発生することがほとんど。では、どのようなやり方をしているのか紹介します。

塗りの回数を本来3回塗るべきところを、2回しか塗らないといったことが代表例として挙げられます。どうして私たちが気付かないのかというと、1~2回の塗装では完成時と遜色ないほど色味が似ているからです。しかし、一見仕上が完璧に見えても、付着性が落ち剥がれやすくなり耐久度が大きく落ちてしまうのです。

ほか、事前に外壁のひび、傷などの補修を行わず塗りの作業に入ったり塗料を薄めて用いたり、洗浄作業を適当に済ませたりといった場合もあります。こうした手抜きも、工事の質が大きく落ちてしまい工事終了後すぐ壁が剥がれたり、ひびが見られたりという原因になるのです。時間をかけて行う塗装工事を、手間・費用をできるだけ少なくやろうとする悪徳業者にはこうした傾向が見られます。

相場とかけ離れた価格を提示してくる

外壁塗装にかかる平均費用とかけ離れた金額を提示してくる業者もいるようです。例えば、一般に費用がどれくらいかかるのかが知られていないため、高額なプランの契約をすすめてくるケースが多いです。

逆に、相場よりもずっと安い金額でお見積もりを出してくる場合も注意が必要です。見積書通りの工事をせず、塗りの回数が違うなどの手抜き工事が行われる可能性があります。さらに、契約後に追加費用が発生し結局は大金を払うことも十分考えられます。

塗装の価格というのは、塗りにかかる費用だけでなく、足場代なども含まれるものです。しかし、悪徳業者はこの足場代をサービスするといっておきながら、実はほかの部分に上乗せして請求してくることがあります。作業完了後には、契約内容と価格についてなかなか相談できないというのも課題となっています。

不安を煽って契約を急かす

悪質業者と契約をしてしまう原因の1つに、不安を煽ってくるというのがあります。「いますぐ塗装しないと家が壊れてしまいます」といった脅し言葉で、即決させようとする業者には要注意です。その際にありがちな手法が、キャンペーンなどです。その場で契約しないとキャンペーンが適用されないといった具合で話してきます。キャンペーンの内容も冷静に考えれば有り得ない値引きです。一度相場費用などをよくリサーチして、本当に業者の説明する「お得」が本当なのか検証してみましょう。

塗装後の外壁の寿命も「この塗装なら30~50年長持ちします」するという説明をしてきます。確かに耐久性の高い塗料も最近は販売されていますが、一般的な塗料の耐久年数は10~20年です。このような甘い営業トークには注意してください。

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